主な仕事内容を紹介します
一般戸建て住宅や集合住宅における
シーリング工事を専門としております。
新築工事だけでなく、改修工事の
メンテナンスなどが主な業務です。
シーリング工事とは、外壁のボードやタイル同士の
つなぎ目、またはサッシの金具と壁の
つなぎ目などをシーリング材で埋める工事です。
建物の「防水性」と「耐久性」
を高める重要な役割になります。
ガラスシーリング工事
ガラスは様々な建築用途に活用されそれに合わせて
ガラスシーリングの工法も進化しています。
自然光の活用により省エネ効果も高める
ガラス建築の普及には、
高度なガラスシーリング技術は欠かせないものですが
松本技巧では多彩な構法への対応が可能です。
サイディングシーリング工事
最近の住宅では建物の洋風化に伴い、
サイディングボードが多様化されています。
壁の広さに合わせてサイディングボードをカットし、
それぞれのつなぎ目をしっかりとシーリングすることで
その防水性の重要性は高まっています。
また、外壁の目地やサッシ周り、
外装付属品などの取り付け周り、
屋根やバルコニー等の隙間を防水、
雨仕舞のためシーリング材で充填する
工事も行います。
RC(鉄筋コンクリート)シーリング工事
コンクリート材は耐水性があり理屈的には
水分が浸透しにくい特性があります。
但し建物の特性上、地震などでひび割れが入ったり
施工上隙間が発生したりすることがあるので、
防水性を持たせる処理を行います。